こんにちは!たくぞーです。
待ちに待った新車!新車のうちは誰もが奇麗に保つために気を遣うものですね。
今回の記事では、内装をキズから守るスカッフプレートについて我が家が取り付けた商品をレビューさせて頂きます。
- 新車を購入予定、購入した人
- 愛車の内装をキズから守りたい人
- 子供がいたり、ヒールなどを履く機会が多い人
スカッフプレートって何?
スカッフプレートとは、車のドアの内側(サイドシル)の上に被せて、内張をキズから守るための保護パーツの事です。
メーカーオプションパーツにもラインナップされており、車種やメーカーLOGOが入ったり、夜になるとLEDで光るものもあります。
メーカーオプションの場合は、ロゴが入っているのでドレスアップの要素が強いのですが、汎用品をつける場合は、ドレスアップより内装のキズを保護する目的が強いでしょう。
スカッフプレートのメリット
スカッフプレートのデメリットは、コスト面ぐらいしかありません。
付けることによるメリットが大きい商品ですので、そのメリットについて紹介します。
ドレスアップ効果
純正オプションで設定されているスカッフプレートは特にお洒落で、LEDで発光するものもあり、愛車が格段にオシャレになります。
市販品として楽天やAmazonで販売されているスカッフプレートは、純正品よりドレスアップ効果は劣りますが、コスパに優れた商品が多くなっています。
SUS(ステンレス)やカーボンで作られたスカッフプレートなど多くのラインアップがあるため、多くの選択肢の中から好きなものを選ぶことができます。
滑り止めになる
スカッフプレートには滑り止め機能を備えた商品もあります。
小さな子供や老人が乗り降りする機会が多い場合は、滑り止めがある方が安全面でも重宝します。
内張へのキズ対策
サイドシルは、靴底が接触するため汚れやすく、キズが発生しやすい場所です。
定期的に掃除をしていても、小さな小石で擦ったり、ヒールのカカト部分で擦ってしまうと深いキズになります。
スカッフプレートで、サイドシルを保護することによって、キズから愛車を守ってくれるメリットは大きいです。
スカッフプレートって実際どうなの?取付レビュー
では、スカッフプレートは本当に必要なのでしょうか?
実際にたくぞーが取り付けてみたのでレビューしたいと思います。
ブラックヘアライン購入
今回取付を行ったのは、N-BOXカスタムです。内張が黒なので、スカッフプレートもブラックを選択しました。
滑り止めゴム付きで、フロント・リアの4Pセット品となります。
補助用のマスキングテープとアルコールシートが付属されており、スカッフプレートの裏側には両面テープが貼られているので、内装の汚れを除去して貼るだけで完成です。
梱包もしっかりされているので、キズの心配もありません。
滑り止めゴムもあり、ステンレスのヘアラインがキレイです。
実際に取り付けてみた!
車種専用設計なので、取り付けも両面テープをはがすだけで簡単でした。
ドアの開閉も問題なくできています。
これから、両面テープの持続性とスカッフプレートがどれくらいの期間使用できるのかを検証していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。